『黒ギャルメイド淫魔、ごしゅを喰う。2』- 宮元一佐
作者/作品について
『黒ギャルメイド淫魔、ごしゅを喰う。2』はサークル:NOSEBLEED 作者:宮元一佐さん(X[Twitter])によって2023年8月に電子書籍版が配信された作品になります
なお、前作については下記の記事にて紹介しています👇
あらすじ
前作から一緒に暮らしている淫魔の”ここあ“と人間の”ごしゅ“
突如、2人を別れさせるべく監視していた何者かによってここあとごしゅの意識が操作されて知らぬうちに性格を改変されてしまう。しかし2人には関係なく愛を深める結果になってしまい、そこから改変される性格は徐々にヒートアップして──
ここあとごしゅの甘々セックスが再び!
あらすじでは”何者か”と表記しましたが、頭上に輪っかが浮かんでいることからおそらく悪魔と対を為す”天使”です
そしてこの天使は淫魔のここあを妨害すべくお互いを改変して遠ざけようと試み、2人が引き裂かれる…?というストーリー
(サンプルページより引用)
その妨害内容は様々で「オトコの愛が重い」「カノジョの嫉妬深い」と偏った愛情の重さで退かせようとしますが、この2人には不発どころかそれ以上に愛を深める結果に
(サンプルページより引用)
また「パートナー(ここあ)が応えてくれない」という内容では、ここあの身体でしか満足できなくなったごしゅが応えてくれないここあの身体を使って必死に射精したりと…
前作のプレイもラブラブで最高でしたが今作ではいろんなシチュエーション(性格改変)のもと、様々なプレイに興じていくシーンが最高でした
(サンプルページより引用)
そしてなんと最後にここあが分裂(!?)してここあ2人とごしゅの一方的な3Pがめっちゃくちゃドスケベでした…!
もう一人のここあが加わった結果、1コマごとの密度がかなり増してその上で同時攻めでごしゅをどんどん搾っていくのがとにかくエロすぎて何度も抜ける作品です
(服装もメイド服と制服で分かれており違った服装のここあを一度に楽しめる構造になっているのも最高)
ここが激シコポイント
高身長♀×低身長♂の良さが更にパワーアップ
前作同様この2人による身長差を活かしたプレイが多く、今作ではさらにパワーアップしていました!
(サンプルページより引用)
フェラを行う際もここあ自身の頭を近づくのではなくごしゅの身体を軽く持ち上げて、逆におちんちんを近づけるといったり、ベッドに向かう際もここあが抱える逆駅弁で歩いていったりと大胆なプレイの連続が最高にシコかったです…!
(サンプルページより引用)
そして相変わらずここあによる甘~い言葉攻めは健在で、性格改変されたシチュエーションごとに口調も変化しているのがイイ!!(上の画像では「ごしゅがマザコンに」なったシーン)
絵そのものも最高にエロいのですが、そこに淫語が加わって恐ろしく抜ける作品なのでオススメです!!個人的には『1』でかなり上がっていたハードルを軽々と超えた作者に末恐ろしさすら感じる内容だったので、今後続編があるのなら楽しみですね