『サカリまつり』きづかかずき │ おっぱいはあらゆる問題を解決する…

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『サカリまつり』 – きづかかずき

ざっくり説明

巨乳多め!
シチュエーションもプレイも多数!
・一部浮気要素あり!

 

作者/作品について

『サカリまつり』きづかかずきさん(X[Twitter])によって2019年に発売された単行本になります

今作では『僕たち、サカってます』『わたし、サカってます』の2部構成、他は単話で全10話が収録されています

 

各話あらすじ

『メイド、お借りします!?』(一部カラーページ)

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

桂木は幾度となく彼女を作ろうと躍起になっていたが失敗しており、寂しさに耐え切れずデリヘルを呼んでいた。家にやってきた(源氏名)はメイド服をコスプレしており事情を話すと「今日は私が彼女になりますね」とキスから始めて──

『僕たち、サカってます』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

バスケ部のマネージャーであるありんは引退試合に際して「絶対に勝て」と活を入れていた。部員たちはもし試合に勝てばおっぱいを揉ませてほしいと嘆願するも断られるが、ありんは条件付きで勝てば触らせてあげると言う。結果は勝利し、部員たちはすぐ集まりありんを囲んで──

『わたし、サカってます』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

以前の試合にて勝利後部員たちとヤっていた姿を顧問に見られてたありん。問われたありんは勝った時の褒美だったと説明すると「なぜ自分も仲間に入れてくれなかった」と涙する。面倒事を避けたいありんは顧問の手を縛って手出しが出来ないようにした上でヌいてあげることに──

『おっぱいと芸術と』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

美術部に所属する高木はスランプに陥っており先生のに相談していた。しかし根本的な原因は柊の甘やかし体質にあり、大きな胸を押し付けてきたりと集中できない状況であった。高木は何とかしておっぱいを揉みたいと思案し、直接先生に申し出ることに──

『一回抱いてみ!?』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

唯佳大志は同棲して半年になるカップル。しかしいくらアピールしても一向に抱いてくれない大志にしびれを切らした唯佳は理由を聞く。魅力が無いから抱いてくれないと思っていた唯佳だったが実際はその逆で魅力的すぎて一度でも味わったら戻れなくなるという大志はついに決心して──

『せんせい、わたし…』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

家庭教師である拓馬は生徒のひなの点数が上がらないことに対して親御から怒られていた。ひな自身は拓馬に辞めてほしくないと願っており厳しくしても何でもしてもいいと言う。どうせクビになるのなら最後に羽目を外そうと拓馬は”お仕置き”を始める──

『ワンナイト・フラストレーション』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

飲み会のあと先輩に捕まり家へお邪魔していた黄瀬に美人な奥さん・美月がお酌をしてくれていた。寝落ちしていた黄瀬はふと目を覚ますとすぐ傍で先輩がセックスをしており美月と目が合ってしまう。いつも自分だけ満足して寝てしまう旦那に欲求不満な美月は黄瀬を誘って──

『極楽湯屋』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

従業員全員が巨乳という旅館に泊まりに向かった西川。ウワサ通り本当に巨乳の従業員しかいない湯屋だった西川は喜び、さっそく露天風呂に入ると何故か仲居のも一緒に入ってきてその身体で癒してもらうことに──

『STAND UP』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

大学で同じゼミ同士だった飯田は久しぶりの再会で飲みに行き流れでセックスへ。飯田は学生時代に橘の前向きな姿を見て今の自分があると言うが、そんな彼女の現状は悲観的な様子だった。橘を支えていきたいと飯田は告白してそのままセックスを続ける──

『セックス オブ ザ ビーチ』

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

グラドルの紗良と一緒に海へ遊びに来ていた彼氏のコーちゃん。彼女の職業柄目立たないように注意を払っていたコーちゃんはビーチバレー中にボールが当たり気絶する。目を覚ますとホテルの一室にいてそのまま雰囲気が高まり、セックスを始めて──

 

巨乳好きには間違いない一冊!

今作に登場するヒロインたちは巨乳が勢ぞろいです

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

登場するヒロインたちはどの子も魅力的かつタイプが異なっており共通しているのは“巨乳である”という点。

例えば『せんせい、わたし…』小柄な背丈に反しておっぱいが豊満すぎるえっちなひなちゃん『おっぱいと芸術と』の一見地味子っぽく見える柊先生ですがエプロンを着ていても分かるくらいドでかいおっぱいなど…

 

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

プレイも1対1のオーソドックスなものだけではなく『僕たち、サカってます』ではマネージャー対部員たちが集団で囲んだり『極楽湯屋』では巨乳のお姉さん2人が主人公をもてなしたりと話によって様々でどれもトントン拍子にセックスまで進むので捗ります

 

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

シチュエーションも純愛だったり成り行きでセックスしたり『ワンナイト・フラストレーション』のように先輩の奥さんとヤっちゃう大人のカンケイのような話もありますので、話の幅も広くオススメの一冊です!

 

ここが激シコポイント

『サカってます』のありんちゃんが性格もおっぱいも好(ハオ)…

部員たちのオナネタになっていたありんちゃんのおっぱいを揉むために試合に挑む青春漫画(?)でした

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

試合に勝利した部員たちは今まで抑えていた性欲を開放しておっぱいを触るだけではもちろん満足はせずに、ナマで挿入して同意も無しに遠慮なく中出しを続けます!

部員たちはありんちゃんの意向お構いなしに攻めてきますが、そこに凌辱のような悲壮感は全くなく終始、誰かが挿入と射精を繰り返してひたすらセックスする模様がシコかったです

 

出典:『サカリまつり』 – きづかかずき

続編の『わたし、サカってます』ではまさかの逆転で今度はありんちゃんが顧問を攻める内容になっており、拘束しているのをイイことにぶらんと垂れたおっぱいを舐めさせたり良いと言うまで射精したら学校にバラすと脅迫したり

前回は男子部員どもに一方的に攻められていたありんちゃんですが、彼女の中で焦らして攻めるサディスティックな感情が芽生えている描写も最高!!そのおっぱいも相まって大変ドスケベな子でした…!

 

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『サカリまつり』 – きづかかずき