『夏の発情、キミと生殖』シオロク │ 奇抜な設定から広がる純愛模様

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『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

ざっくり説明

・純愛(意味深)
ディープかつ濃厚なエッチ描写
・身体の質感がめちゃくちゃ好き…

 

作者/作品について

『夏の発情、キミと生殖』シオロクさん(X[Twitter])によって2022年に発売された作品になります。本作は『2回イかせて!』3話構成+後日談、『死神先輩と天使君』単話の計5話が収録されています

 

本作の他にもシオロクさんの単行本が発売されているのでそちらも要チェックです!

 

シオロクさんの作品はこちらから!
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『スマホdeいいなり従順カノジョ』-シオロク

『おんなのこ包囲網』-シオロク

 

 

各話あらすじ

『2回イかせて!<第1話>』

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

雛美リオ沢野は付き合っており、毎日セックスに興じていた。自身のプレイに不安を抱えていた沢野に対し雛美は「大丈夫」と言うが実際はイったふりをしているだけで言葉とは矛盾していた

そんな雛美には沢野の前で絶対にイかないようにしている理由があって──

 

『2回イかせて!<第2話>』

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

“イクたびに手首に記された数字が増え、奇数だと激しい発情状態になる”、そんな病を抱えた雛美は学校で理性を制御するのに必死だった

この病は寝起きには数字がリセットされ”1”……つまりは奇数から始まるという致命的な症状があり、前日寝付けなかった雛美は授業中に居眠りをしてしまい──

 

『2回イかせて!<第3話>』

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

数字が切り替わり、教室内で発情するという最も恐れていた事態に陥った雛美。その異変に気がついた沢野は保健室まで付き添い、そのまま成り行きでセックスを始める。発情している姿を見られたくない雛美は「2回イかせて」もらい、隠し通そうとするが──

 

『死神先輩と天使君』

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

”自分が好きになったものは命を失う”という逢琉あいるルオは死神と陰でウワサされ、周りから避けられていた。実際にルオが好んだものはサービスが終了したり著名人が引退したりと有り得ない事象が起きるのだが、ここでルオは死神とは対の天使がいるのではと閃く

校内に天使に近いとされる男がいると知ったルオは直接会いに行くことに──

 

『2回イかせて!<第3.1話>』

書店でバイトする沢野のもとに雛美が来店し、2人で帰路につく。将来について初めて打ち明ける雛美に対して沢野は──

 

奇抜な設定から入る男女関係が良き

本単行本は1話ごとにボリュームのあるページ数で構成されており、より一層登場人物の背景や心情を細かく描かれています

『2回イかせて!』シリーズは3話構成ですが、全て含めて120ページと本作の大半を占めております。読み切り単話である『死神先輩と天使君』も長編になっているので、非常に読み応えのある内容でした!

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

今作では「謎の病」や「死神と揶揄される女の子」という設定と、それに対して登場人物たちは抗おうとする姿が描かれております。何よりも純愛に包まれているので脳を癒したい方には特にオススメしたい作品です(フリじゃないよ)

 

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

シオロク先生の描く女性はおっぱいのデカさと豊満な身体がとにかく最高です!

上は雛美さんと沢野君の正常位プレイのシーンですがデッッッカいおっぱいはもちろん、お腹周りも肉付きが大変良く柔らかそうな身体がページいっぱいに描写されているので眼福極まりないです!

 

ここが激シコポイント

雛美さんがスケベすぎて絶対ハマります…!

『2回イかせて!』のヒロインである雛美さんはあるきっかけから沢野くんと付き合うようになり、2人の関係は良好でした。しかし雛美さんが謎の病(キスシー)にかかり、打ち明けられない悩みを抱えるところから物語は始まります

 

そして雛美さんと比べて沢野くんが小柄な印象でその体格差も最高でした。こんな彼女がいる沢野くんは前世でどんな徳積んだの?

 

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

沢野くんも虜になっており、例えば<第1話>にてパソコンを操作している雛美さんの無防備なお尻に沢野くんは無言で挿入し立ちバックを始めるのですが……めちゃくちゃ分かる

こんなお尻が目の前にあったら思わず吸い寄せられてしまいますよね…

 

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

発情した雛美さんは普段と比べてかなりヒートアップし、とにかくセックス以外のことが考えられなくなるほど思考がスケベになります。性欲に溺れていく姿は淫らで、普段の清楚そうな見た目からかけ離れたギャップがめちゃくちゃエロかったです…!

 

出典:『夏の発情、キミと生殖』-シオロク

<第3話>で雛美さんは意を決して沢野くんの前でイクことを宣言します。

顔を見られないようにするため数字が切り替わると同時に体勢を変え急いで挿入してもらうように懇願するのですが、ゴムをつける時間すら惜しいため生でのセックスへ……この時の指でおま〇こを拡げる姿がたまらなくシコでした…!

 

本作ではディルドで沢野くんとのセックスを妄想したり、目があった女性教師とのセックスを妄想したりと性欲に頭を支配される雛美さんはとにかくエッチすぎるので読んだ人全員絶対ハマると思います!!

 

おしらせ

今回紹介した『夏の発情、キミと生殖』はFANZA/DLsiteでは一話を無料で閲覧できるので、是非サンプルページを読んでみましょう!(2024年5月現在)

この1話を読むと続きが気になること間違いなしです!

 

また電子版ならではのメリットとして、紙媒体で単行本が発売された際に付属していたメッセージペーパー(現在は入手困難)やカラーイラストの原画などがセットになっているのでご購入の際は下記の電子版がオススメです!

 

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